付録一 計算式
10.1 文字の計算
1.文字列を連結：concat()；
複数の文字列を一つに合併，例えば：concat('こんにちは', '%%')，結果は こんにちは%%
2.空白を削除：trim()；
文字列先頭と末尾の空白を削除，例えば：trim(' リンゴ '), 結果は リンゴ
3.テキストを取得：substring()；
指定した位置空間にある文字を切り取る，例えば：substring('こんにちは、可視化分析！', 4, 5)，結果は 可視化 ; substring('こんにちは、可視化分析！', 4) 結果は 可視化分析！
4.文字を入れ替え：replace()；
文字列の中の特定文字を入れ替える，例えば：replace('チャート分析', 'チャート', '可視化') 結果は 可視化分析
5.アルファベットを大文字に：upper()；
文字列の中のアルファベットを全部大文字に変換
6.アルファベットを小文字に：lower()；
文字列の中のアルファベットを全部小文字に変換
10.2 数値の計算
加算：+；
数値の加算
減算：-；
数値の減算
掛け算：*；
数値の掛け算
割り算：/；
数値の割り算
余りを取得：%；
数値の割り算で余りを取得
絶対値を取得：abs()；
数値の絶対値，例えば：abs(-10.2), 結果は 10.2
四捨五入：round()；
数値を四捨五入して整数にする，例えば：round(10.2), 結果は10
切り上げ：floor()；
指定した数値以下の最小整数を取得，例えば： floor(10.2) , 結果は 10
切り捨て：ceil()；
指定した数値以上の最小整数を取得，例えば： ceil(10.2) , 結果は 11
10.3 時間の計算
假设：时间字段 [t1].[time] 的值为：2015-10-29 12:52:10
年を取得：year()；
指定した日付から年の値を取得，例えば：文字列 [t1].[time] が含む日付は2015年10月29日，year([t1].[time])が対応したデータ結果は2015
月を取得：month()；
指定した日付から月の値を取得，例えば：文字列 [t1].[time] が含む日付は2015年10月29日，month([t1].[time])が対応したデータ結果は10
日を取得：day()；
指定した日付から日の値を取得，例えば：文字列 [t1].[time] が含む日付は2015年10月29日，day([t1].[time])が対応したデータ会結果は29
四半期を取得：quarter()；
指定した日付が対応している四半期を取得（1-3月は第1四半期、 4-6月は第2四半期、これによって類推），例えば：文字列 [t1].[time] が含む日付は2015年10月29日，quarter([t1].[time])が対応したデータ結果は4
週数を計算：week()；
指定した日付が対応している年度の週数，例えば：文字列 [t1].[time] が含む日付は2015年10月29日，week([t1].[time])が対応したデータ結果は43
週の日付を計算：weekday()；
指定した日付が対応している週の曜日，例えば：文字列 [t1].[time] が含む日付は2015年10月29日，weekday([t1].[time])が対応したデータ結果は4
時を取得(24h)：hour()；
指定した日付の時の値を取得，例えば：文字列 [t1].[time] が含むデータ時間は 12:52:10，hour([t1].[time])が対応したデータ結果は12
分を取得：minute()；
指定した日付の分の値を取得，例えば：文字列 [t1].[time] が含むデータ時間は 12:52:10，minute([t1].[time])が対応したデータ結果は52
秒を取得：second()；
指定した日付の秒の値を取得，例えば：文字列 [t1].[time] が含むデータ時間は 12:52:10，second([t1].[time])が対応したデータ結果は10
Unix時間を変換：epochTime()；
Unix epochで表示する時間の値（単位は秒）をタイムスタンプに変換，例えば： epochTime(1481708268) 結果は北京時間2016年12月14日17時37分48秒（+8:00 タイムゾーン）
10.4 関連の計算
に等しい：==；
両方が等しいかを判断
に等しくない：!=；
両方が等しくないかを判断
より大きい：>；
前者が後者より大きいかを判断
より小さい：<；
前者が後者より小さいかを判断
以上：>=；
前者が後者以上であるかを判断
以下：<=；
前者が後者以下であるかを判断
テキストをマッチング（SQL）：like()；
テキストが指定のフォーマットにマッチしているかを判断，例えば：like("可視化分析", "%分析")，結果は真
10.5 ロジック計算
論理積：&&；
論理積(両方がみんな真である時、結果は真)，例えば：true && false，結果は false
論理和：||；
論理和(両方の片方が真である時、結果は真)，例えば：true || false，結果は true
否定：!；
否定，例えば：! true，結果は false
論理値：case()；
一つずつ論理判断し、ある判断結果が真である時、それに対応した結果の値を得る。すべては真でない場合、結果は最後の値になる。例えば：case([t1].[score] < 60, "不及格", [t1].[score] >= 60, "及格", [t1].[score] == 100, "优秀","良好")
マッチ値：decode()；
一つ目の値を取得し、それ以降の値と一つずつコンペアする。ある値と等しい場合、対応した値を得る。等しい値が存在しない場合、結果は最後の値になる。例えば：decode([t1].[region], 0, "東北", 1, "華北", 2, "華東", 3, "華中", 4, "華南", 5, "西北", 6, "西南", "その他")
10.6 集合の計算
和を求め：sum()；
カウント：count()；
重複を除くカウント：count_distinct()；
平均値：avg()；
最大値：max()；
最小値：min()；