6.9 リソースブロック操作
リソースブロックをワンクリック時、選択されたリソースブロックに青枠が表示され、それとともに、右上にツールバーが表示され、カレントリソースブロックを操作可。
通常の場合、ツールバーは下図の通りである。
この3つのボタンの機能は順次に選択取り消し、リソース編集、リソースブロック削除である。
6.9.1 選択取り消し
カレントリソースブロック選択を取り消す。
6.9.2 リソース編集
具体的な行為はリソースブロックのリソース型によって決まる。
チャートリソースに対して、当該ボタンをクリックすることで、チャート編集ページへ飛んで、チャートを修正する(チャート属性はストーリーでしか修正できない)。修正後、右上の「戻る」ボタンをクリックし、前の編集のストーリーへ戻れる。
その他のリソースに対して、当該ボタンをクリックすると、ダイアログボックスが表示される。
編集ボタンをワンクリックする以外も、リソースブロックのいずれの箇所をダブルクリックで同一操作をする。
【注】ボタン、クロックリソース、編集ボタンの使用不可能について、右側の属性バーにてリソース属性を修正すること。
6.9.3 リソースブロック削除
カレント選択したリソースブロックを削除。